黙示録2・3

「あなたはよく忍耐して、わたしの名のために耐え忍び、疲れたことがなかった」(黙示録2・3)。
エペソ教会への賛辞です。忍耐しても疲れないのは、「聖霊による喜び」を知っているからです。しかし、喜びが失われると、どんなことでも疲れます。祈り、賛美はもちろん、忍耐、試練などに際しても、喜びを主に求めましょう。どうせしなければならないのなら、喜べる動機を見つけて行いましょう。