黙示録1・17c、18

「恐れるな。わたしは、最初であり、最後であり、生きている者である。わたしは死んだが、見よ、いつまでも生きている。また、死とハデスとのかぎを持っている」(黙示録1・17c、18)。
復活の主は、昇天後も生きておられます。生死を定める権威を持って、確かに生きておられます。ヨハネは、主の生きておられる姿を目撃しました。「恐れるな」。それは、今も生きておられる主からの激励の言葉です。