使徒28・30,31

「こうしてパウロは満二年の間、自費で借りた家に住み、たずねて来る人たちをみな迎えて、大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた」(使徒28・30,31)。
体の自由は奪われても心は縛られず、主と親しく交わり、すべての人を迎え入れ、思いを世界に馳せるという、実り豊かな軟禁生活でした。聖霊は、どんな状況をも祝福の場に変えて下さいます。