創世記20・6b

「そうだ。あなたが正しい心でこの事をしたのを、わたし自身よく知っていた。それでわたしも、あなたがわたしに罪を犯さないようにしたのだ。それゆえ、わたしは、あなたが彼女に触れることを許さなかったのだ」(創世記20・6b)。
知らずして人妻を娶ろうとしたアビメレクへの主の言葉です。疚しさのない生き方をする人は、主に守られています。誠実と正直こそが、最も安全で豊かな人生を保証します。