黙示録19・8

「花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである」(黙示録19・8)。
肉の体で罪と戦いながら、十字架による義を信じてきた私たちが、完全に聖なる者とされる日です。肉の脆さ、力不足、意志の弱さを嘆いても、けっして十字架の恵みにすがることを止めてはなりません。栄光に輝く体に変えられて、キリストとの婚姻の宴に出る日が来るのです。