出エジ19・6a

「あなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる」(出エジ19・6a)。
祭司は、神と人との間に立ち、人のためにとりなし、神の恵みと慈しみを運びます。イスラエルは祭司の働きをする国民、つまり全世界に神の祝福をもたらす民です。私たちもキリストによって聖なる祭司として立たされています。神と人との狭間に立ち、自分自身を「神に喜ばれる霊のいけにえ」として捧げましょう。