出エジ34・29

「それから、モーセはシナイ山から降りて来た。モーセが山を降りて来たとき、その手に二枚のあかしの石の板を持っていた。彼は、主と話したので自分の顔のはだが光を放ったのを知らなかった」(出エジ34・29)。主と個人的に交わることが深まると、内側から輝くようになります。心を逸すものを思い切って断ち、まとまった時間を主だけと過ごしてみましょう。未体験の恵みの世界が開かれます。