I列王記17章6節

「幾羽かの烏が、朝になると彼のところにパンと肉とを運んで来、また、夕方になるとパンと肉とを運んで来た。彼はその川から水を飲んだ」(I列王17・6)。アハブ王と対決する預言者エリヤは、旱魃の中、ケリテ川に身を隠し、しばし「烏」に養われました。窮したとき、主があなたのためにも「ケリテ川」と「烏」を用意し、養ってくださいます。そして、私たちも「烏」の役割を果たしましょう。