Iコリント3章20、21節

「また、次のようにも書いてあります。『主は、知者の論議を無益だと知っておられる。』ですから、だれも人間を誇ってはいけません」(Iコリント3・20、21a)。自分は何を誇りにしているのか、何に信頼しているのか、いつも明確にしていましょう。人が論議しても、何も生み出しません。神の愛が価値を生み出し、主の十字架が平和を創ります。理屈をこねるのを止め、御言葉を思い巡らせましょう。