箴言13章24節

「むちを控える者はその子を憎む者である。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる」(箴言13・24)。苦しみを受けるたびに、「ああ、私は主に愛されているなあ」と喜ぶ人がいます。入院するたびに、「今度は、主から何がいただけるか楽しみ」という人もいます。「順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ」(伝道者7・14)。そうすれば、どんなときも主の愛は変わっていないことがわかります。