箴言30章8、9節

「不信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。私が食べ飽きて、あなたを否み、『主とはだれだ』と言わないために。また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために」(箴言30・8、9)。実に謙遜な祈りです。ありのままの自分をよく知っています。ゆえに、自分以上にも自分以下にも見せかけせん。