Ⅱコリント書7章1節

「愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか」(Ⅱコリント7・1)。全能の主が私たちの父となられました(6・18)。それゆえ聖さの基準は高く保つべきです。この程度ならいいだろうと考え、汚れたことに手を染めてはなりません。聖くされているという確信が、力を生み出すのです。