哀歌3章27、28節

「人が、若い時に、くびきを負うのは良い。それを負わされたなら、ひとり黙ってすわっているがよい」(哀歌3・27、28)。筋力は負荷をかけられなければ衰退していきます。一度も重荷を背負ったことのない人生は、生きなかったのと同じです。元気な人は岐路に立って迷ったら、より困難な道を選び、重荷を負ったほうがいいのです。また、主の懲らしめは弁明せずに受け、黙って耐えれば祝福です。