哀歌5章20、21節

「なぜ、いつまでも、私たちを忘れておられるのですか。私たちを長い間、捨てられるのですか。主よ。あなたのみもとに帰らせてください。私たちは帰りたいのです。私たちの日を昔のように新しくしてください」(哀歌5・20、21)。主との関係を回復するために、こうした切実な祈りをささげましょう。回りくどい祈りを重ねるよりは、「主のみもとに帰りたい」と直接的に哀願したほうがいいのです。