エペソ5・3

「あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、不品行も、どんな汚れも、また貪りも、口にすることさえいけません」(エペソ5・3)。この世と交われば、目や耳に「汚れ」が飛び込んできます。それに触発されてはなりません。自分で汚れたことばを口に出すと、それが誘惑となり、心を支配し始めます。「淫らなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい」(4)。聖徒としての誇りを保持しましょう