ヨナ書4章6節

「神である主は一本のとうごまを備え、それをヨナの上をおおうように生えさせ、彼の頭の上の陰として、ヨナの不きげんを直そうとされた。ヨナはこのとうごまを非常に喜んだ」(ヨナ4・6)。なんと主が、自分の思うとおりにならずに怒るヨナの機嫌を取られました。主は私たちの機嫌も取って「とうごま」を備えてくださることがあります。気付かずに喜んでいてはなりません。悔い改めの時なのです。