マラキ書2章6節

「彼の口には真理の教えがあり、彼のくちびるには不正がなかった。平和と公正のうちに、彼はわたしとともに歩み、多くの者を罪から立ち返らせた(マラキ2・6)。人を罪から立ち返らせること、それがクリスチャンの祭司としての務めです。そして、真理と聖さを保つことが祭司としての力の源泉です。罪だと分かっていることからは、常に身を遠ざけましょう。主と人に役立つ祭司でいるためです。