Ⅰテサロニケ5章6節

「ですから、ほかの人々のように眠っていないで、目を覚まして、慎み深くしていましょう」(Ⅰテサロニケ5・6)。クリスチャンでも、眠っている人と、覚めている人に分かれます。霊が眠っている人は、どんなに真理を聞き、どんなに聖霊のわざを見ても,素通りさせてしまいます。一方、目を覚ましている人は、霊的洞察力を研ぎ澄まし、聖霊の働きに鋭く反応し、何をなすべきかを正しく判断します。