創世記4章26節

「セツにもまた男の子が生まれた。彼は、その子をエノシュと名づけた。そのとき、人々は主の御名によって祈ることを始めた」(創世記4:26)。主は、罪が支配する社会に対抗して、セツとその子エノシュを生まれさせ、主の御名によって祈る群れを形成されました。闇の世でも祈れば主とつながり、火を灯すことができます。祈りを止めれば闇に戻ります。絶えず祈ることで、明かりを保ちましょう。