詩篇4篇8節

「平安のうちに私は身を横たえ、すぐ眠りにつきます。主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます」。生活条件が整ったから安眠できるという平安は、主からの平安ではありません。それは、条件次第で簡単に崩れます。主は、私たちが「死の陰の谷を歩く」ときでも恐れさせず、敵の前でも食事を整えてくださいます(詩23)。主がともにおられるという確信と実感が本物の平安です。