詩篇25篇12節

「主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる」。神の愛は、独り子を与えるほどの愛です。もはや「私は愛されていない」などとは言えません。神の聖さは、すべてを隔絶しています。夢にも「私は正しく聖い」などとは誇れません。主の愛と聖さを恐れよ。これが人間にとってすべてです(伝道者2:13)。主は、主を恐れる人の耳元で、「この道に進め」とささやいてくださいます。