ピリピ4章11節

「乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました」。どんな境遇にも主の恵みは注がれています。その恵みを繰り返し見つけることで、「満ち足りる」という境地に入れます。貧しくても主を喜びとし、家は狭くても心は広く、能力不足でも誠実に働き、何ごとにも動ぜず、泰然と構えることができます。主の十字架と復活を誇りとするなら無敵です。