Iテモテ2章1節b

「すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい」。社会的に責任の重い人々のために祈ることは、クリスチャンの務めです。口で批判するだけで、社会のために指一本動かさないでいるなら、その人は偽善者です。傍観者になっていてはなりません。自然災害、少子化、地方衰退、戦争への足音などが刻々と近づいているのですから。