Ⅱテモテ2章13節a

「私たちが真実でなくても、キリストは常に真実である」。私たちは真実であろうとしても、真実たりえない弱さを抱えています。それでも主の真実は不変です。主は私たちを見捨てず、惜しみなく恵みを注がれます。なので私たちも人の不真実を恨まず、その人に対し私たちの真実を示すべきなのです。それは主の変わらぬ真実に、感謝を表すことになります。主の真実が私たちの真実を育てます。