詩篇37篇3、4節

「主に信頼し/善を行え。地に住み/誠実を養え。主を自らの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる」。自分の得を最優先にして争う世にあって、損をしても善を行う人が平和を創ります。不誠実な社会にあっても、淡々と誠実を尽くす人が道を真っ直ぐにします。それができるのは主に信頼し、主を喜びとするからです。主に愛され、主に知られていることだけで十分ではありませんか。