ヘブル4章16節

「ですから私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか」。同じ罪を繰り返しても、大きな挫折をしても、主の憐れみは変わりません。犯した罪の重さに打ちのめされても、ユダのように主の赦しの恵みを自ら放棄してはなりません。ペテロは三度主を否みましたが、泣きながら主の憐れみに身を任せました。