ヘブル12章2節b

「この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです」。実に、主イエスは、ご自分の犠牲によって救われることになる、何億という罪人のことを思いながら十字架にかかられました。二千年後の私たちのためにも、屈辱に耐えてくださったのです。それゆえ、私たちにとって、キリストの十字架以外に誇るものはないと言えます。