創世記37章11節 2014 年 6 月 20 日 QT180(今日のことば) by elpis. 「兄たちは彼(ヨセフ)をねたんだが、父はこのことを心に留めていた」(創世記37:11)。最初は、父ヤコブもヨセフを叱ったのです。しかし、父はヨセフの見た夢に、主の何らかの意図があるのではないかと心に留めました。心が妬みや怒りや悲しみにかき乱されても、その心の片隅に聖霊が澄んだ空間を整えてくださいます。それが主の語りかけを聞く余裕となります。聖霊の火を消してはなりません。 前の記事 次の記事