詩篇5・3

「主よ。朝明けに、私の声を聞いてください。朝明けに、私はあなたのために備えをし、見張りをいたします」(詩篇5・3)。
主の恵みと助けがあふれる在処は、朝明けです。旧約も新約も、教会の歴史も現代も、そう語ります。人々は朝早く、主イエスを探しました。朝ごとに、自分を捧げ、主に訴えるのです。なぜ朝なのか。理屈ではありません。ただ試してみてください、というほかありません。