詩篇12・2、3

「人は互いにうそを話し、へつらいのくちびると、二心で話します。主が、へつらいのくちびるとの舌とを、ことごとく断ち切ってくださいますように」(詩篇12・2、3)。
まず自分自身が、うそ、へつらい、二心、傲慢をすべて断ち切りましょう。自宅でも、職場でも、学校でも、誰に対しても、主の前に立つ同じ自分でいましょう。街の中や電車の中に、人知れぬ所に、別の自分がいてはなりません。