詩篇14・1 2007 年 4 月 14 日 QT180(今日のことば) by buenoueno. 「愚か者は心の中で、『神はいない』と言っている」(詩篇14・1)。愚か者は、神はいないかのように自分に頼り、怒り、絶望します。「愚か者は自分の道を正しいと思う。しかし知恵のある者は忠告を聞き入れる。愚か者は自分の怒りをすぐ現わす。利口な者は辱めを受けても黙っている」(箴言12・15、16)。愚か者は死んで、「新しい人」に生まれない限り、いつまでも愚かさは離れません(同27・22)。 前の記事 次の記事