詩篇18・2、3

「主はわが巌、わが砦、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は敵から救われる」(詩篇18・2、3)。
ダビデがサウル王の手から逃れた時の歌です。苦難の日、主は私たちが逃げ込むべき砦、あらゆる攻撃の矢に対する盾です。主の砦に立てこもり、主の霊と言葉に満たされるまで、忍耐強く待つべき日もあります。