詩篇42・1

「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます」(詩篇42・1)。
世で成功したい。人に認められたい。愛されたい。何かを獲得したい。人に勝ちたい。復讐したい…でも、実現しても心は渇きます。本当は、人の心は、生ける神を求めて渇いているのです。自分の渇きに正直になり、神の愛、救い主の癒し、聖霊の力を求め、不毛の岩山から谷川へと、崖を下りましょう。