詩篇45・10

「娘よ。聞け。心して、耳を傾けよ。あなたの民と、あなたの父の家を忘れよ。そうすれば王は、あなたの美を慕おう。彼はあなたの夫であるから、彼の前にひれ伏せ」(詩篇45・10)。
キリストの花嫁となったあなたは、キリストの色に染められ、神の国の「新しい人」として生きます。自分の育った家(古い人)の習慣を持ち込んではなりません。故郷、国(この世)を懐かしがってはなりません。