詩篇84・10

「まことに、あなたの大庭にいる一日は千日にまさります。私は悪の天幕に住むよりはむしろ神の宮の門口に立ちたいのです」(詩篇84・10)。
永遠のいのちとは、主とともに暮らすことです。主の大庭に入れば、自分の存在が、主に喜ばれていることがわかります。生きる意味がよみがえります。人の思いや自分の自己評価など無意味だとわかります。今日、そんな永遠の一日を過ごされますように。