Iペテロ2・20

「罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行っていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです」(Iペテロ2・20)。
主は罪のない方なのに、罪人の身代わりとして十字架の苦しみを受け、愛と善で憎しみと悪に勝利されました。私たちも主の忍耐に倣い、その勝利のひとかけらでも味わいましょう。