詩篇119・145

「私は心を尽くして呼びました。主よ。私に答えてください。私はあなたのおきてを守ります」(詩篇119・145)。
あなたの切なる願いが、主の御心に沿ったものだと確信するなら、心を尽くして主を呼びましょう。しかし、自分の願いを押し通そうとするなら、夜明け前から叫んでも空しく響くだけです。主の御心が最善だとわかっているなら、それに従う決心をしましょう。そんな祈りなら応えられます。