Iヨハネ3・9

「だれでも神から生まれた者は、罪のうちを歩みません。なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているからです。その人は神から生れたので、罪のうちを歩むことができないのです」(Iヨハネ3・9)。
信仰によって新しく生れた人には、神の種、つまり神のご性質が宿っています。その人は順境でも逆境でも、ただ神のことだけに思いを馳せます。そんな人は、罪を生理的に嫌うようになります。