Iヨハネ3・18

「子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか」(Iヨハネ3・18)。
愛の表現は拙くても、行いと真実があること、それが真の愛です。言葉は巧みであっても、行いと真実がなければ愛はありません。また、立派な行いがあっても、真実と愛がなければ、偽善行為です。愛と行いが真実を表します。この三つが一つになるようにしましょう。