詩篇129・2

「彼らは私の若いころからひどく私を苦しめた。彼らは私に勝てなかった」(詩篇129・2)。
どんなに苦しみが続いても、敗北を認めてはなりません。私たちは苦しめられていても、主に仕えることはできるし、主の栄光を現すこともできます。病や不自由や貧困であっても、そうでないときよりも、むしろ偉大な働きをなすことが可能です。主に信頼して、「苦しみは私に勝てない」と宣言しましょう。