詩篇136･23

「主は私たちが卑しめられたとき、私たちを御心に留められた。その恵みはとこしえまで」（詩篇136･23）。
過去の痛みを思い起こし、今の苦しみを数え、将来の不安を先取りして、思い煩うのは止めましょう。主がかけてくださった憐れみを思い出し、今の恵みを数えて感謝し、将来の祝福を楽しみにしましょう。主は、私たちが無力で、惨めで、卑屈になるときも、私たちを忘れてはおられません。