詩篇139・7

「私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう」(詩篇139・7)。
主に背を向け、逃れようとしても、主の光はあなたを追いかけてきます。怒りや悲しみや失望に駆られて、闇の中に入り込もうとしてはなりません。時間の浪費です。あなたを捕らえる神の「右の手」を煩わせるだけです。あなたの隠れ家、あなたの砦は主以外にないのです。