イザヤ1・18

「たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ。紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ」(イザヤ1・18)。
罪人は、思考も感情も言葉も行いも、すべてが罪に深く染まっています。しかし、主の血潮はすべてを白くします。お金も車も知識も、罪人が所有すれば、罪の表現手段になります。しかし、主の血潮はそれらを一瞬にしてきよめ、愛の表現手段に変えます。