ルカ8・5

「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると、人に踏みつけられ、空の鳥がそれを食べてしまった」(ルカ8・5)。
「種蒔き」のたとえです。道端に落ちた種とは、心を固く閉ざした人のことです。あなたは、自分の小さな知識や経験で狭い世界を築き、変化を恐れてはいませんか。柔軟で教えられやすい心をもたなければ、主の恵みは取り去られてしまいます。