ルカ9・62 2008 年 10 月 4 日 QT180(今日のことば) by buenoueno. 「だれでも、手を鋤につけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくありません」(ルカ9・62)。 パウロは、一旦主を信じてからは、「うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって」走り抜きました。私たちも、キリストのゆえに捨てて来たものを、振り返ってはなりません。未来には、朽ちない栄光の冠が待っているのです。騙されてはなりません。うしろを見れば、その冠を失います。 前の記事 次の記事