ルカ13・8、9

「ご主人。どうか、ことし一年そのままにしてやってください。木の回りを掘って、肥やしをやってみますから。もしそれで来年、実を結べばよし、それでもだめなら、切り倒してください」(ルカ13・8、9)。
神が与えてくださるチャンスには、限度があることを承知しておかなければなりません。主は、私たちが実を結ぶに十分な「肥料」を施してくださいます。私たちには弁解の余地はないのです。