ルカ19・31

「もし、『なぜ、ほどくのか』と尋ねる人があったら、こう言いなさい。『主がお入用なのです』」(ルカ19・31)。
自分の所有しているものが、主の栄光のために用いられるなら、大きな喜びではありませんか。「主がお入用なのです」という言葉に、従順に応じる準備ができていますか。自分のために用いるなら、それだけのことです。でも、主のために用いるなら、永遠にあなたの信仰の記念となります。