伝道者2・11

「しかし、私が手がけたあらゆる事業と、そのために私が骨折った労苦とを振り返ってみると、なんと、すべてがむなしいことよ。風を追うようなものだ。日の下には何一つ益になるものはない」(伝道者2・11)。
主を認めず、また主に認められない所で、どんなに忍耐し、努力し、成功しても、残るの虚無感だけです。自分の手のわざを、主の栄光につなげること、それが永遠の価値を生み出します。