ルカ24・32

「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか」(ルカ24・32)。
エマオへと、失望と悲しみの道を下って行く二人の弟子に、復活の主が寄り添って、彼らの心を燃やしてくださいました。主を心に迎えた人は、主から熱い火を受けています。たといくすぶることがあっても、主は消されません。あきらめずにいれば、必ず燃え上がる日がきます。