伝道者8・12

「罪人が、百度悪事を犯しても、長生きしている。しかし私は、神を恐れる者も、神を敬って、しあわせであることを知っている」(伝道者8・12)。
人目に隠れた悪を密かに楽しめば、心に罪の呪いを育むことになります。罪の呪いを心に育めば、いつか大事なものを失う日が来ます。心に芽生えた罪は、直ちに引き抜くべきです。神を恐れ、敬いましょう。神を恐れる者が、ついには幸福を得ます。